先日、N様邸の上棟祭に参加させていただきました。
上棟祭とは、柱・棟・梁などの骨組みが完成した区切りに、ここまで無事に工事が進んだことへの「感謝」と完成を「祈願」する儀式のことです。
実はこの風習、江戸時代から続く伝統的な行事なんですΣ(ﾟДﾟ)

神事には施主様のご家族とご夫婦のご両親、大工さん、弊社スタッフで執り行われました。

盃にお酒神を注いでいる際、施主様のお子様が大人の真似をして盃を差し出し、思わず皆さんから笑いがあがり終始和やかなムードで行われました。
最後に施主様より「朝、棟上げをし夕方には家の柱・壁ができました。大工さんの動きに感動して見ていました。本日はありがとうございます。」と挨拶があり、
嬉しさと幸せの空気が漂っていて私も幸せのおすそ分けをいただきました☺

たなべの杜スタッフもより一層、「ガンバロー！！」と強く心に誓った日となりました。

完成しましたらまたご紹介させていただきますのでお楽しみに☆

 

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＜杜に還る住まい／たなべの杜＞

たなべの杜は、いのちの棲み家としての尊い住まいづくりを大切にしています。
無垢の木材をふんだんに使った優しい住まい。　https://www.tanabenomori.com/house/
環境とからだに優しい光冷暖システム。　https://www.tanabenomori.com/house/hikarireidan.html
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