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無垢床のお手入れは本当に大変?日常の掃除から傷の対処法、経年変化の魅力まで解説!

2026.07.25

無垢床のお手入れは本当に大変?日常の掃除から傷の対処法、経年変化の魅力まで解説!

はじめに

 

「無垢材の床に憧れるけれど、手入れが大変そう…」

「子どもが傷や汚れをつけてしまわないか心配」

 

そう考えて、無垢材の採用を迷われている方は少なくありません。

結論からお伝えすると、無垢床のお手入れは決して難しくありません。

むしろ、普段のお掃除は一般的なフローリングよりもシンプルで、年数が経つほどに風合いが増していくという、無垢材ならではの素晴らしい魅力があります。

 

今回は、島根の木を活かした家づくりを行う「たなべの杜」が、無垢材の正しいお手入れ方法と、時とともに愛着が深まる「経年変化(経年美化)」の楽しみ方をご紹介します。

 

無垢床のお手入れは実はカンタン!日常の掃除と注意点

 

垢床だからといって、毎日特別なワックス掛けが必要」ということはありません。

基本的には、普段の掃除の延長で十分綺麗に保つことができます。

 

普段のお掃除は「ドライモップ」や「掃除機」だけでOK

 

日常的なお手入れは、ホコリやゴミを取り除くドライタイプのフローリングワイパーや掃除機で十分です。
木の繊維(木目)に沿って掃除機をかけると、隙間のゴミもすっきり取り除けます。

 

水拭きは「固く絞った雑巾」が基本

 

汚れが気になる場合は、水気をしっかり絞った雑巾で拭き取ります。

無垢材は水分を吸収しやすいため、水分が多く残る掃除方法は避けるのがポイントです。

また、市販の化学洗剤やウエットシート(アルカリ性・酸性の強いもの)は、変色やツヤ落ちの原因になるため使用を控えましょう。

 

無垢床 お手入れ ドライモップ

 

気になる「傷・汚れ・シミ」がついたときの対処法

 

暮らしていれば、物を落として傷がついたり、飲み物をこぼしてしまったりすることもあります。しかし、合板(シート張り)の床と違い、表面から中まで本物の木である無垢材は、傷や汚れとも上手につき合っていくことができます。

 

水分や汚れは「すぐに拭き取る」が鉄則

 

ジュースや調味料などをこぼしてしまったときは、放置せずにすぐに乾いた布で拭き取ることが大切です。早めに対処することで、木の中に水分が染み込むのを防ぎ、シミになりにくくなります。

 

汚れがついたときの3ステップ対処法

 

(1)すぐに乾いた布で拭き取る

(2)固く絞った布で叩くように汚れを落とす

(3)最後にしっかり乾拭きをする

 

無垢床 シミ 汚れ 対処法 3ステップ

 

表面の小さな擦り傷や薄い汚れのケア

 

生活の中でつく細かな擦り傷や、落ちにくい表面の汚れは、無垢材の表面をサンドペーパー(紙ヤスリ)で優しく整え、さらに仕上げに植物性のオイルやワックスを塗ることで、目立たなくメンテナンスすることが可能です。

 

時が経つほど味わい深くなる「経年変化(経年美化)」の魅力

 

無垢材の最大の醍醐味は、新築時がピークではなく、住み続けるほどに美しく育っていくことにあります。

 

無垢床 リビング 施工事例 たなべの杜

 

深みのある色合いとツヤへ

 

紫外線や空気に触れることで、木の中に含まれる成分が変化し、ナラや杉やヒノキなどの無垢材は徐々に落ち着いた飴色(あめいろ)へと味わいを深めていきます。
日々の暮らしの中で擦れることで自然なツヤが生まれ、家族の成長とともに家全体が温かみのある雰囲気に包まれていきます。

 

家族の思い出が刻まれる住まい

 

子どもが小さいうちについた傷」や「家具を置いた跡」も、年月が経つと味わい深い表情の一部となり馴染んでいきます。合板床のような「古くなる(劣化)」ではなく、「味わい深くなる(経年美化)」として愛着を持てるのが、無垢材ならではの豊かさです。

 

島根(松江・出雲)の気候と無垢材の上手な付き合い方

 

無垢材は「生きている木」だからこそ、周囲の湿気を吸ったり吐いたりする調湿作用を持っています。

山陰地方(松江市・出雲市)は、夏場や梅雨時期の湿気、冬場の乾燥など、季節による気候の変化が比較的大きい地域です。

 

湿気の多い時期(梅雨・夏)

木が湿気を吸ってわずかに膨らみます。足元がべたつかず、素足で歩いてもサラサラと心地よく 過ごせます。

 

乾燥する時期(冬)

木が水分を放出してわずかに縮み、板と板の間に小さな隙間ができることがあります。これは無垢材が正常に「息をしている証拠」です。

季節による自然な変化を温かく見守りながら暮らすことで、年間を通して快適な室内環境をつくることができます。

 

 

まとめ:手入れを楽しみ、時とともに愛着が深まる「たなべの杜」の木の家

 

無垢床のお手入れは、特別な道具や難しい技術が必要なわけではありません。 日々のカンタンな掃除と、少しの気遣いがあれば、何十年と長く心地よく暮らし続けることができます。

 

「たなべの杜」では、島根の風土に合った木材を選び、家と庭が一体となった「木の時間。杜の時間。」を感じられる住まいづくりをご提案しています。

 

実際に「無垢床の質感や木の香り」を体感してみませんか?

 

写真や文章だけでは伝えきれない、無垢材のサラッとした肌触りや、心地よい木の香り、そして時を経た木の風合いは、ぜひ実際の建物でご体感ください。

たなべの杜のモデルハウス・完成見学会では、無垢材を活かした空間デザインや、お手入れ・間取りに関する疑問に専門スタッフがお答えいたします。